2015年10月28日水曜日

Glarthir その5

前回の続き…

グラルシル「じゃあまずはベルナドット・ペネレスからだ。彼女が僕を監視しているか確かめて来い」
「イヤだね」
 グラルシル「え?」
「え?じゃねぇよ」
「いいか?何でウチらがお前の妄想に付き合わなきゃなんねぇんだ。
 つーか今までの流れで依頼を受けると思ってんのか?寝ぼけてんじゃねぇよ。冗談は顔だけにしろ」
「ね~私達も宿に戻ろうよ。何かお腹空いてきちゃった」
グラルシル「ぁぁあああああああ!!!」
「うぉっ!?触んな!」
「え?何??」
グラルシル「いい加減にしろぉ!おまえらぁ!マジでぇ!!」
ディオン「おらー!何やってんだー!!」
ディオン「よっしゃあ!!」
グラルシル「んっぐ!はっ、離せ!!」
ディオン「今までの奇行は大目に見てやっていたがな、今回ばかりは!
      いたいけなお嬢さんに乱暴するとはどういうつもりだ!!」
グラルシル「乱暴を受けていたのは僕の方だ!」
ディオン「お嬢さん方怪我はありませんか?」
「急にコイツが暴れだしてよ。後は頼むわぁハゲのオッサン」
ディオン「!?」
グラルシル「な!?全然いたいけじゃないぞ!特に左の方!ちょっとコイツらも取調べろよ!」
グラルシル「タチ悪いぞおまえらー!!」
ディオン「おっ、大人しくしろ!!」
「ビックリしたね~」
「あれな、スクゥーマか何かやりすぎて発作起こしたんだ。前にも似たようなの見たことあるぜ?」

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唐突に始めたSSで小話、今回はこれで終わりです。
前からちょっとやってみたかったんですが、慣れない事はやるもんじゃないですね・・・。
セリフ書いてる最中から自分の黒歴史になりつつありました。恐らく後から見て悶絶することでしょう。
でもまぁたまにはこういうのもいいかなと。

・・・多分またやります。

2 件のコメント:

  1. 次も待ってますよw

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    1. >redyon4さん
      ご無沙汰しております。
      長いこと更新出来ませんでしたが
      来て頂きありがとうございます!

      何か少し違ったことが出来ないかなと
      今回勢いでやってしまいました。

      くだらないコントみたいなモンですが
      また気が向いたらやるかもしれません。

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