前回の続き…
グラルシル「じゃあまずはベルナドット・ペネレスからだ。彼女が僕を監視しているか確かめて来い」
「イヤだね」
グラルシル「え?」
「え?じゃねぇよ」
「いいか?何でウチらがお前の妄想に付き合わなきゃなんねぇんだ。
つーか今までの流れで依頼を受けると思ってんのか?寝ぼけてんじゃねぇよ。冗談は顔だけにしろ」
「ね~私達も宿に戻ろうよ。何かお腹空いてきちゃった」
グラルシル「ぁぁあああああああ!!!」
「うぉっ!?触んな!」
「え?何??」
グラルシル「いい加減にしろぉ!おまえらぁ!マジでぇ!!」
ディオン「おらー!何やってんだー!!」
ディオン「よっしゃあ!!」
グラルシル「んっぐ!はっ、離せ!!」
ディオン「今までの奇行は大目に見てやっていたがな、今回ばかりは!
いたいけなお嬢さんに乱暴するとはどういうつもりだ!!」
グラルシル「乱暴を受けていたのは僕の方だ!」
ディオン「お嬢さん方怪我はありませんか?」
「急にコイツが暴れだしてよ。後は頼むわぁハゲのオッサン」
ディオン「!?」
グラルシル「な!?全然いたいけじゃないぞ!特に左の方!ちょっとコイツらも取調べろよ!」
グラルシル「タチ悪いぞおまえらー!!」
ディオン「おっ、大人しくしろ!!」
「ビックリしたね~」
「あれな、スクゥーマか何かやりすぎて発作起こしたんだ。前にも似たようなの見たことあるぜ?」
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唐突に始めたSSで小話、今回はこれで終わりです。
前からちょっとやってみたかったんですが、慣れない事はやるもんじゃないですね・・・。
セリフ書いてる最中から自分の黒歴史になりつつありました。恐らく後から見て悶絶することでしょう。
でもまぁたまにはこういうのもいいかなと。
・・・多分またやります。
次も待ってますよw
返信削除>redyon4さん
削除ご無沙汰しております。
長いこと更新出来ませんでしたが
来て頂きありがとうございます!
何か少し違ったことが出来ないかなと
今回勢いでやってしまいました。
くだらないコントみたいなモンですが
また気が向いたらやるかもしれません。